フリマアプリでやりがちな勘違い4選!「それ、先に確認したほうがいいかも」

何百件、何千件とフリマアプリで取引をしていると、お互い顔が見えないからこその「すれ違い」や「ちょっとした勘違い」に出会うことがあります。 購入する側からすると何気ない質問や行動でも、出品者側からすると「そこは取引メッセージで伝えてもらったほうがいいかも」「説明文に書いてあるんだけどな」と感じることも。 今回は、フリマアプリで4,200件以上の取引をしてきた私の視点から、評価や取引メッセージ、商品説明をめぐる「フリマアプリあるある」を紹介します。

受取評価が遅れたら、評価する前に一言伝えておこう

受取評価がかなり遅れてしまったとき、「最後に評価で謝ればいいかな」と思ってしまうことがあるかもしれません。
でも、個人的には、評価をする前に取引メッセージで一言伝えておくほうがいいと思っています。
例えば、
「仕事が忙しく、受取評価が遅くなってしまいました。申し訳ありません。」
これだけでも、相手には事情が伝わります。
受取評価がかなり遅れているのに、取引メッセージでは何も連絡がなく、そのまま評価だけが届いてしまうと出品者側としては、
「かなり待ったのに、ひと言もメッセージないんだ…」
と思わせてしまいます。
そして出品者側が、
「受取評価がかなり遅かったので、こちらの評価とさせていただきます。」
と悪い評価つけたとして、その後に相手の評価コメントを見てみると、
「受取評価が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。」
と書かれている…。
これ、もったいないと思うんですよね。
「評価する前に言ってくれれば悪い評価つけなかったのに!」
と思うかもしれません。
もちろん、評価の基準は人それぞれなので、受取評価が遅れたからといって必ず悪い評価になるわけではありません。
ただ、遅れてしまった事情があるなら、評価をする前に一言伝えておくことで、相手も「そういう事情だったのね」と受け取りやすくなります。
フリマアプリでは、顔を合わせてやり取りすることがありません。だからこそ、何か気になることがあったときは、最後の評価に書くよりも、その前に一言伝えておく。
それだけで、必要のないすれ違いを避けられることもあると思います。

型番がある商品は、まず自分でもスペックを調べてみよう

商品説明に商品の型番を記載しているのに、「画面のサイズはいくつですか?」「重さはどれくらいですか?」と聞かれることがあります。 もちろん、出品者がわかる範囲で質問すること自体は悪いことではありません。ただ、型番がわかっている商品なら、メーカーの公式サイトなどでスペックを確認できる場合があります。 出品者が商品を使ったことがない場合、細かな仕様までは把握していないこともあります。型番を検索すれば確認できる情報なら、まず自分でも調べてみると、回答を待つ時間も減らせます。 出品者としても、型番をもとに確認してもらえると助かります。

説明文をよく読み、写真で付属品や状態を確認しよう

商品説明に「写真のものがすべてです」と書いているのに、「箱はついていますか?」「説明書はありますか?」と質問されることもあります。
これも、購入前に確認したい気持ちはよくわかります。特に中古品の場合は、付属品の有無が購入後の使いやすさや商品の価値に関わることもあります。
ただ、写真や説明文にすでに答えが書いてある場合は、まず一度確認してみてください。
出品者側も、たくさんの商品を出品していると、同じ内容を何度も返信することになります。説明文や写真を確認したうえで、それでもわからないことだけ質問してもらえると、やり取りがスムーズです。

「値下げ不可」と書いてある商品に値下げ交渉は、できればやめておこう

プロフィールや商品説明に「値下げ不可」と書いているのに、「○○円になりませんか?」「○○円なら即決します!」と値下げ交渉が来ることもあります。
フリマアプリなので値下げ交渉そのものが悪いわけではありませんが、出品者があらかじめ値下げ不可としている場合は、その条件を確認してからコメントするほうが、お互いに気持ちよくやり取りできます。
メルカリの公式の取引マナーでも、購入者側から価格を指定するような大幅な値下げ要求は控えるよう案内されています。
出品者側にも「この金額で売りたい」という事情があります。値下げできない商品について何度も交渉されると、返信する側にも負担がかかります。
「値下げ不可」と書いてある商品は、その価格で購入するか、条件が合わなければ別の商品を探す。これだけでも、無駄なやり取りをかなり減らせます。

​まとめ|フリマアプリでは「書いてあることを確認する」だけでも、やり取りが変わる

フリマアプリは、実際に顔を合わせることなく、商品説明や写真、メッセージを見ながら取引を進めます。
だからこそ、「書いてあることを見落としていた」「評価で伝えればいいと思っていた」「型番を調べればわかることを出品者に聞いていた」といった、ちょっとした勘違いが起こりやすいんですよね。
購入者側は、まず商品説明や写真を確認する。出品者側は、購入者が迷いそうな情報をできるだけわかりやすく書いておく。
どちらか一方だけが気をつければいいという話ではなく、お互いに少し確認するだけで、取引中のやり取りはかなり減らせます。
私自身も出品者として、「これは説明文に書いておいたほうがいいな」と思うことがあります。購入者としても、「これは先に確認しておけばよかった」と思った経験があります。
ちょっとした確認不足がすれ違いにつながることがあります。だからこそ、購入前には説明文と写真を確認し、わからないことは購入前に質問しておく。出品者側も、できるだけ誤解されにくい説明を心がける。
このくらいの意識で、お互いに気持ちよく取引しやすくなると思います。

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