私が今、家1軒丸ごと中身を処分するとなったらどうする?Part.5【本・メディア・推し活グッズとおもちゃ編】

みなさんの中にも家に本や雑誌、CD・DVD、おもちゃ、推し活グッズなどがたくさんある方もいらっしゃるのではないでしょうか。思い入れのあるものも多いので、まずは全部まとめて処分するのではなく、「今でも欲しい人がいそうか」を考えながら仕分けます。

​大量の本や雑誌はフリマでの切り抜きも視野に入れて

本は一冊あたりの定価がそれほど高くないものも多く、大量にある場合は、フリマアプリで一冊ずつ売ると出品や梱包に時間がかかります。 一方で、絶版になっている本や初版本、特定のジャンルの専門書などは、探している人がいる場合があります。片付ける前に、同じ本がフリマアプリなどで実際に売れているかを確認してみるのも一つの方法です。 雑誌も基本的には同じですが、特定のタレントやアイドルの記事、昔の特集など、一部分に需要があるケースがあります。 雑誌そのものを売るだけでなく、切り抜きとして探している人がいることもあるので、古い雑誌は表紙だけで判断せず、中身を確認してから手放します。ただし、雑誌を切り抜いて販売する場合は、手間や送料も考える必要があります。数百円程度にしかならないのであれば、そこまで手をかけるかどうかも含めて判断したいところです。

CD・DVD・Blu-rayは、今でも需要があるものを探す

CDやDVD、Blu-rayは、動画や音楽の配信サービス(サブスク)が増えたことで、以前よりも「持っている人」が減ったジャンルです。 それでも、すべての作品が配信されているわけではありません。昔の作品や、現在は配信されていない音源・映像、限定盤などは、今でも探している人がいる場合があります。 私なら、数が少ない場合は作品名を検索して、現在も売買されているかを確認します。 ただ、何十枚、何百枚とある場合は、一枚ずつフリマアプリに出品するのはかなりの作業になります。 そういうときは、ある程度まとめてリサイクルショップに持ち込む方法もあります。すべての商品に値段がつくとは限りませんが、昔から人気のあるアーティストや作品などは、今でも中古市場で需要がある場合があります。

おもちゃやトレカは、価値の差が大きい

おもちゃは、同じように見えても商品の種類や状態によって価値がかなり変わります。 限定品や人気シリーズの商品、現在も集めている人が多いものなどは、フリマアプリで相場を確認してみる価値があります。トレーディングカードも同様で、カードによって価格が大きく違うため、まとめて処分する前に一度確認しておきたいジャンルです。 一方で、子どもが遊んでいたおもちゃや細かいパーツが多いものは、一つずつ出品するとかなり手間がかかります。 例えば、ブロックや子ども向けのおもちゃなどは、パーツがすべて揃っているのか確認するだけでも時間がかかります。私なら、状態や量を見ながら、フリマアプリで売るものと、まとめてリサイクルショップに相談するものを分けます。 「高く売れそうだから全部フリマアプリ」という考え方ではなく、売れる金額と出品にかかる時間を比べて決めるのがポイントです。

推し活グッズは、相場を調べてから手放す

​そして推し活グッズ。
一般的な中古品とは少し違って、特定の人や作品を好きな人にとって価値がある商品があります。 昔のコンサートグッズや限定グッズ、現在は手に入りにくいものなどは、フリマアプリで検索すると意外な価格で取引されていることがあります。 逆に、同じようなグッズが大量に出品されていて、あまり売れていないものもあります。 私なら、まずグッズ名や作品名などで検索して、実際に売れている価格を確認します。そのうえで、出品する手間をかけるほどではないものは、リサイクルショップや専門の買取店に相談することも考えます。 また、推し活グッズは「今は値段がつかないけれど、後から需要が出る」ということも考えられます。保管場所に余裕があって、手放すか迷うものなら、無理に処分せず残しておくのも一つの方法です。 雑誌の切り抜きなども、特定のタレントやグループをまとめたものを探している人がいる場合があります。自分にとっては不要でも、誰かにとっては欲しいものかもしれないので、処分する前に一度相場を確認してみます。

​まとめ|思い入れのあるものほど、相場を見てから決める

本や雑誌、CD・DVD、おもちゃ、推し活グッズは、長く持っていたものほど手放すか迷いやすいジャンルです。 すべてをフリマアプリに出品する必要はありませんが、限定品や廃盤品など、今でも探している人がいそうなものは、処分する前に一度相場を確認してみます。 反対に、一つずつ売る手間に対して金額があまり残らないものは、まとめてリサイクルショップに相談する方法もあります。 私が家の中を丸ごと片付けるなら、「高く売れそうなもの」「まとめて手放したいもの」「処分するもの」の3つくらいに分けて、できるだけ片付けを止めないように進めます。 思い出の品だからこそ、勢いで全部処分するのではなく、手放す前に一度だけ相場を確認してみる。これくらいの感覚で仕分けると、片付けもしやすくなります。

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