らくらく・ゆうゆうメルカリ便、どっちを使う?送料・サイズ・発送のラクさで使い分け!

フリマアプリで商品が売れたとき、意外と迷うのが発送方法。少しでも送料を安くしたいけれど、匿名配送も捨てがたいし、できれば発送の手間も減らしたいですよね。私は普段、リサイクルショップでも個人のフリマアプリでも発送作業をしていますが、自分の出品では基本的に「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」を使っています。今回は、この2つの送料やサイズを比較しながら、実際に発送していて便利だと感じる使い分けをご紹介します。最近気になるエコメルカリ便や、送料を抑えられる別の発送方法についても触れていきます。

まずは一覧表!メルカリ便の送料・サイズ比較

最初に、主な発送方法を一覧表にまとめました。送料だけでなく、専用資材の購入が必要かどうかも確認しておきましょう。
※2026年9月29日時点の情報です。料金やサービス内容は変更される可能性があるため、発送前には公式サイトもご確認ください。

発送方法 送料 サイズ・重量の目安
ゆうパケットポストmini 160円+専用封筒代 専用封筒使用・2kg以内
ネコポス 210円 厚さ3cm以内・1kg以内
ゆうパケットポスト 215円+資材代 ポストに投函可能・2kg以内
ゆうパケット 230円 厚さ3cm以内・1kg以内
宅急便コンパクト 450円+専用箱70円 専用箱使用・重量制限なし
ゆうパケットプラス 455円+専用箱65円 厚さ7cm・2kg以内
宅急便・ゆうパック 750円〜 60サイズ以上
エコメルカリ便 730円 60〜160サイズ・10kg以内

エコメルカリ便は対象地域や発送場所などに制限があります。また、通常の宅急便・ゆうパックは、サイズが大きくなると送料も上がります。
最新の料金やサイズはこちら:メルカリ公式・配送方法 早わかり表

らくらくとゆうゆう、匿名配送以外にも違いがある!

らくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便は、どちらも匿名配送に対応しています。出品者と購入者がお互いの住所や氏名を知らせずに取引でき、配送状況も確認できるのがメリットです。ただし、発送できる場所や購入者の受け取り方法には違いがあります。らくらくメルカリ便はヤマト運輸の営業所やセブンイレブン、ファミリーマートなどから発送でき、ゆうゆうメルカリ便は郵便局やローソン、郵便ポストなどを利用できます。ゆうゆうメルカリ便は、購入者がコンビニや郵便局、はこぽすなどで受け取れるのも特徴です。

私が匿名配送を選んでいる理由

送料だけを見ると、定形外郵便などの方が安くなる場合もあります。それでも、私は個人の出品では基本的にらくらく・ゆうゆうメルカリ便を使っています。職場のメルカリShopsでも「匿名配送にできませんか?」という問い合わせをいただくことがあり、住所や氏名を相手に知らせずに取引したい方がいることを実感しています。もちろん、すべての購入者が匿名配送を希望するわけではありませんが、私は送料だけでなく、お互いのプライバシーや発送のしやすさも考えて選んでいます。

薄くて小さいものは、ネコポスとゆうパケットポストシリーズを使い分け

本や薄手の衣類、小物などを発送するときは、まず梱包後の厚さと重さを確認します。ネコポスは厚さ3cm・重さ1kg以内で、専用箱を購入する必要がないのが便利。一方、ゆうパケットポストシリーズは郵便ポストから発送できるため、レジに並ばずに済むのが魅力です。私はポスト投函が好きなので、特にゆうパケットポストとゆうパケットポストminiをよく利用しています。

ゆうパケットポストminiは、3cmを超えても送れる?

ゆうパケットポストminiは、専用封筒を使って郵便ポストから発送する方法です。厚さ3cmはあくまで投函できる厚さの目安で、一律の厚さ制限ではありません。私の体感では、4cmくらいまでなら入ることもあります。タオルなど、少し潰せる商品なら、もう少し厚みがあっても入るかもしれません。ただし、ポストによって投函口の大きさは違うため、必ず入るとは限りません。

「この厚さ、入るかな?」と不安な場合は、封をする前に、実際に使うポストへ持っていって試してみるのも一つの方法です。ただし、そのまま手が滑って投函してしまわないように気を付けてくださいね!(笑)

また、大きな郵便局の前などには、厚さ7cmまで投函できる大型ポストが設置されていることがありますが、大型ポストの7cm対応の投函口は、ゆうパケットポストminiの対象外です。大きな投函口なら何でも入れていいわけではないので、注意しましょう。

専用封筒は、100均より郵便局の方が安いことも!

ゆうパケットポストminiの専用封筒は、郵便局だけでなく100円ショップなどでも購入できます。ただし、同じ専用封筒でも購入場所によって単価が違います。郵便局では1枚20円。例えばダイソーで4枚110円の商品を買う場合、1枚あたり27.5円です。20枚なら郵便局は400円、ダイソーは550円と、150円の差になります。たまにしか使わないなら近くの100均でも便利ですが、頻繁に発送するなら郵便局でまとめて購入するのもおすすめです。

※100円ショップの商品内容や販売価格は、購入時にご確認ください。

雑誌の切り抜きなど、1kgを超えるなら?

雑誌の切り抜きや紙類をまとめて発送すると、見た目は薄くても意外と重くなることがあります。ネコポスの重量上限は1kgですが、ゆうパケットポストシリーズは2kgまで対応しています。私は紙類をまとめて発送するとき、厚さだけでなく重さも確認して、ゆうパケットポストを選ぶことがあります。梱包後に重くなりそうな商品は、出品前に重さを量っておくと安心です。

​中型サイズは、宅急便コンパクトとゆうパケットプラスを比較!

少し厚みのある商品を発送するときは、宅急便コンパクトとゆうパケットプラスが候補になります。宅急便コンパクトは送料450円+専用箱70円、ゆうパケットプラスは送料455円+専用箱65円。どちらも箱代を含めると520円ですが、箱の形や重量制限が違います。

比較項目 宅急便コンパクト ゆうパケットプラス
専用箱の外寸 25×20×5cm 24×17×7cm
重量制限 なし 2kg以内
送料+箱代 520円 520円

高さが必要な商品ならゆうパケットプラス、幅のある平たい商品なら宅急便コンパクトが使いやすいです。

私は両方の箱を組み立ててストックしています

私は宅急便コンパクトとゆうパケットプラスの専用箱を、両方とも組み立てた状態で1つずつストックしています。商品が売れたら、実際に箱へ入れてみて、どちらが合うかを確認するためです。寸法を測って「ギリギリ入るかな?」と悩むより、実際に入れてみた方が早いこともあります。特に、少し立体的な商品や形がいびつな商品を発送するときには便利ですよ。

60サイズ以上は、宅急便・ゆうパック・エコメルカリ便を比較

段ボールを使う大きめの商品は、宅急便かゆうパックが基本になります。どちらも60サイズは750円からですが、サイズや重量によって送料が変わります。大型の商品は、梱包してみたら想定より一回り大きくなることもあるので、出品前に段ボールへ入れた状態のサイズを確認しておきたいところです。

エコメルカリ便は730円!ただし利用条件に注意

エコメルカリ便は、60〜160サイズ・10kg以内の商品を一律730円で送れる配送方法です。サイズが大きくなっても送料が変わらないのは魅力ですが、誰でも利用できるわけではありません。出品者と購入者の住所が対象地域に含まれていることに加え、購入者が購入時に置き配を選択している必要があります。利用可能な場合は取引画面に選択肢が表示されます。

発送場所も限られており、対応するスマリボックスやPUDO、対象地域での置き発送などを利用します。スマリボックスとPUDOから発送できるのは100サイズまで。さらに、地域によってサービスが停止されている場合もあるため、利用できるかどうかは取引画面と公式案内で確認しましょう。

私は基本的にらくらく・ゆうゆうメルカリ便を使っていますが、条件が合うなら、エコメルカリ便も送料を抑える選択肢になります。

最新の対象地域:メルカリ公式・エコメルカリ便とは

どこから発送する?ポスト・コンビニ・スマリ・PUDOの使い分け

送料やサイズが同じでも、発送する場所によって手間は変わります。自宅や職場の近くに何があるかで選ぶのも、発送をラクにするポイントです。

発送場所 主な特徴
郵便ポスト ゆうパケットポスト・miniを投函できる
セブン-イレブン 対応するらくらくメルカリ便をレジで発送
ファミリーマート マルチコピー機や対応するファミロッカーなどを利用
ローソン ゆうゆうメルカリ便を発送。スマリ設置店ならセルフ発送も可能
スマリボックス 対応する配送方法を非対面で発送
PUDO 対応するらくらく・エコメルカリ便をロッカーから発送

※スマリやPUDOは、設置場所や配送方法によって対応サイズが異なります。

セブンは1個だけ発送するときにラク!
セブンイレブンでらくらくメルカリ便を発送するときは、スマホのバーコードをレジで読み取ってもらう流れです。商品が1個だけなら、私はこちらの方法が手早くて便利だと感じています。

複数発送するときは、ファミマの受付票が便利
一方、複数の商品をまとめて発送するときは、ファミリーマートを利用することもあります。マルチコピー機で受付票を発行する方式なら、受付票と荷物をあらかじめセットにしてからレジへ持っていけるためです。複数の荷物を持っていると「これ、どの商品だっけ?」と迷いそうになりますよね。私にとっては、レジで慌てずに済むのがメリットです。

店舗によってはファミロッカーが設置されている場合もあるので、利用する店舗の設備に合わせて手続きしてください。

スマリボックスなら、レジに並ばず発送できる
スマリボックスは、一部のローソンや駅などに設置されているセルフ発送用のボックスです。スマホに表示した二次元コードを読み込ませ、発行された送り状を荷物に貼り、指定された投函口に入れることで発送できます。
現在は、ゆうゆうメルカリ便だけでなく、対応するらくらくメルカリ便やエコメルカリ便も発送できます。ただし、すべての配送方法が利用できるわけではありません。

配送方法 スマリで発送できるサイズ
ゆうゆうメルカリ便 ゆうパケット・ゆうパケットプラス
らくらくメルカリ便 宅急便60〜100サイズ
エコメルカリ便 60〜100サイズ

ゆうゆうメルカリ便は左側の投函口、らくらくメルカリ便とエコメルカリ便は右側のスライド扉を使います。投函口を間違えると正しく発送できないため、画面の案内を確認しましょう。

なお、ゆうパケットポストとゆうパケットポストminiは、スマリボックスではなく郵便ポストから発送します。

詳しい操作方法:メルカリ公式・スマリボックスでの手続き

PUDOは買い物のついでに発送したい人にも便利

PUDOは、駅やスーパー、コンビニなどに設置されている宅配便ロッカーです。対応するらくらくメルカリ便やエコメルカリ便を、店員さんを介さず発送できます。ただ、対応するのは最大100サイズまで。設置場所によって利用できるサービスも異なるため、事前に確認しておきましょう。

番外編|メルカリ便以外の方が安い場合もある

私は匿名配送を優先してメルカリ便を使っていますが、送料だけを比較すると、別の発送方法が有利な場合もあります。

レターパックプラス・定形外郵便という選択肢

例えば、宅急便コンパクトの箱には入らなくても、レターパックプラスの封筒には収まる商品があります。レターパックプラスは全国一律600円で、A4サイズ・4kg以内なら厚さ3cmを超える商品にも利用できます。また、小さくて軽い商品なら、定形外郵便の方が安くなることもあります。

レターパックや定形外郵便は匿名配送ではありません。定形外郵便には標準で追跡サービスも付いていないため、売れやすさなど送料以外の条件も比較して選ぶ必要があります。

大型家具・家電なら「梱包・発送たのメル便」

大きな家具や家電など、自分で梱包するのが難しい商品には、梱包・発送たのメル便という選択肢もあります。配送会社が集荷に来て、商品の梱包や搬出、配送などを担当してくれるサービスです。匿名配送にも対応しているので、大型商品を発送するときには便利。ただし、通常のメルカリ便とは料金体系が異なり、対象外の商品や地域もあります。取引開始後にたのメル便へ変更することもできないため、出品前に確認しておきましょう。

梱包資材はどこで買う?メルカリストアも選択肢

梱包資材はホームセンターや100円ショップで買うだけでなく、メルカリのアプリ内でも購入できます。少し見つけにくいのですが、アプリの「出品」タブにある「オリジナル梱包材を見る」からメルカリストアへ進めます。

メルカリストアは税込3,000円以上の購入で送料無料。3,000円未満の場合は送料500円がかかるので、少量ずつ購入するよりも、必要な資材をまとめて買いたい人に向いています。自宅まで届けてもらえるのも便利ですね。

私は普段、メルカリストアやホームセンターで資材をまとめ買いしたり、きれいな梱包材を再利用したりしています。購入する場所によって単価が違うので、資材代も含めて比較するのがおすすめです。

まとめ|送料だけでなく、発送のラクさも大切!

メルカリの発送方法は種類が多く、最初は迷ってしまうかもしれません。でも、よく発送する商品のサイズや、自分が利用しやすい発送場所がわかってくると、自然と使う方法が決まってきます。

私の場合は、薄いものはゆうパケットポストシリーズ、中型以上は最寄りのコンビニの関係でヤマト運輸を利用することが多く、ファミリーマートやセブンイレブンから発送するスタイルに落ち着いています。送料が数十円安くても、発送するために遠くまで出掛けるのは面倒ですし、何より自分が無理なく続けられる方法を選びたいところです。

送料・サイズ・匿名配送・発送場所。それぞれのメリットを比較しながら、自分に合った発送方法を見つけてみてくださいね。

▼梱包術はこちら♪よかったら見てみてくださいね。

「丁寧な梱包をありがとうございました!」と言われるフリマアプリの商品別梱包術
フリマアプリで「丁寧な梱包をありがとうございました」と高評価!メルカリ取引4,200件超の私が、家電・紙類・コスメ・食器・バッグなどの商品別梱包方法と、段ボールの中で商品を動かさない工夫を紹介します。

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