何百件、何千件とたくさんの取引をしていると、お互い顔が見えないからこその「すれ違い」や「もったいない勘違い」に出くわすことが本当によくあるんですよね。
たとえば、評価のコメント欄で一生懸命謝ってくれたり、説明文に書いていることをわざわざ質問してくれたり。
購入する側は全く悪気なくやっていることでも、出品者側からすると「実はそれ、意味がないかも……」「ご自身で調べた方が早いのに!」と、スマホの画面越しにひっそりツッコミを入れていることが結構あります。
そこで今回は、毎日フリマアプリと向き合っている私の視点から、「フリマアプリの評価とメッセージあるある」をまとめてみました。
出品者のリアルな本音を知ることで、これからの取引がもっとスムーズになるヒントが見つかるかもしれません。
フリマアプリの評価コメントは相手が評価するまで読まれない
受取評価が遅くなってしまった時、評価のコメント欄に「遅くなってすみません」と書いていませんか。
実はそれ、相手があなたを評価するまで一切読まれていません。
メルカリの評価はお互いが完了して初めて公開される仕組みです。
つまり、取引メッセージで直接謝罪せずにいきなり評価をつけると、相手は「遅れたのに謝りもしないでシレッと評価してきた」と受け取ります。
その結果、あなたに悪い評価がつく危険があります。
評価が遅れてしまった時や、相手にどうしても事前に伝えたいことがある場合は、必ず評価をつける前に取引メッセージで連絡しましょう。
たったこれだけで、不要なトラブルや悪評価のすれ違いを防げます。
型番が書いてあるのにスペックを聞いてくる

商品説明にしっかりと商品の型番を記載しているのに、「画面のサイズはいくつですか?」「重さはどれくらいですか?」と聞いてくるメッセージも非常に多いです。
正直なところ、型番をネットで検索すれば一瞬でメーカーの公式ページや詳しいスペックが出てきます。
出品者に聞いて返信を待つよりも自分で調べた方が確実で早いため、型番が載っている商品はまず一度ご自身で検索してみるのがおすすめです。
写真のものが全てですと書いているのに…
説明文に「写真のものが全てになります」と記載しているのに、「箱はついてますか?」「説明書はありますか?」という質問が来ることもフリマあるあるです。
また、「詳しくないためお答えできません」と明記してあるのに、専門的な質問をされることも少なくありません。
出品者側も、すでに記載していることを何度も聞かれると少し疲れてしまいます。
質問をする前に、説明文と写真をもう一度だけ隅々まで確認すると、お互いにスムーズで気持ちの良い取引につながります。
値下げ不可と書いているのに〇〇円なら即決します

プロフィールや説明文の冒頭にデカデカと「値下げ不可」と書いているにも関わらず、「〇〇円になりませんか?」と交渉してくる人も後を絶ちません。
しかも「〇〇円なら即決します」と謎の上から目線で言われると、出品者としては「いや、不可って書いてるよね?」と心の中でツッコミを入れたくなってしまいます。
もちろん交渉自体が禁止されているわけではありませんが、マイルールとはいえ出品者が設定しているルールを無視して突撃するのは、お互いに気持ちの良い取引から遠ざかってしまうので要注意です。
まとめ:ほんの少しの気遣いで取引はもっとスムーズになる
フリマアプリの取引はお互いの顔が見えないからこそ、ちょっとした確認不足や勘違いが、トラブルやすれ違いの原因になりがちです。
出品者側も購入者側も、ほんの少し相手の立場に立ってプロフィールや説明文を読んだり、評価の前に一言メッセージを添えたりするだけで、取引の心地よさは大きく変わります。
自分では良かれと思ってやっていたことや、今まで無意識にやってしまっていたことがあれば、ぜひ次回の取引から少しだけ意識してみてください。
ほんの少しの気遣いと思いやりを持つだけで、お互いに気持ちの良いスムーズな取引が必ず増えていくはずです。
▼スムーズな取引のコツやトラブル防止に関してはこちらもご覧ください。





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